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*心脳問題の基礎1~77の1*その360*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*




*心脳問題の基礎1~77の1*その360*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*



まず、意識について。

意識の定義;複数の定義がある。
要検証のものもある。

「意識」をはっきりと定義しておかないと、コミュニケーションにおいて、さまざまな誤解や対立、混乱が生じると思われます。

定義1;医学的に、意識がある、という場合の意識、にもっとも近く、意識し感じ味わうだけの性質・機能であって、人間において一生変化しないものであって、例えれば、コンピュータのモニタの機能に似ている意識。
別名を、味わいモニタ、とするのも妥当でしょう。
意識の器(ハードウェア)はモニタで例えられる。
これは要検証(つまり、現実がそうなっている可能性があるので、検証することができ、そうだと検証されたら、この定義は絶対にはずせない、用いなくてはならない、ということです)。

この定義の「意識」だけに、いつも自分がいるのです。
この定義の「意識」以外には、自分という意識はどこにもないのです。心にも自分という意識はありません(定義にもよる。要検証)。

注)モニタでの例えについての解説;
モニタの映像を映し出す機能・働きが「意識」の例えであり、
モニタの映像を表現する・示しだす画面そのものは「意識の器」の例えであり、
モニタが「意識のハードウェア」の例えであり(ただし、モニタには例えとして、意識のハードウェアにない部分・部品・装置がついている。よって、意識の器=意識のハードウェアである)、
ほかのモニタと区別されるというモニタ画面の個別性を含めた機能・働きが「意識の主体」であり、
モニタ画面のエネルギーの状態が「意識内容の波動パターン」であり、
モニタ画面の映像そのものが「意識内容」である。
(初出の単語・概念の解説は後にでてきます)。

注)この定義は、こういった方面における、最重要な定義のひとつです。
この定義は、脳の分業(脳における機能の分業)、人間における知的・情報的・形而上的活動(=形而上的情報活動)の分業、などに着目することからも導きだされます。
つまり、脳は分業になっていて、脳に対応している意識以外の部分を欠いても意識は変わらずに在る、ということからもそういえる、ということです。

注)この定義は、「意識的」という概念・単語から遠く離れている。というより、対極にあると言った方が正確でしょう。端的にいうと、正反対の大きな要素をそれぞれがもっている。つまり、この定義の「意識」は能動性・知的操作性ゼロであって、「意識的」の意識は、能動性・知的操作性100パーセントである。
定義の必要性がよくわかる(と思います)。
他にも、認識、自覚、認知、知覚、その他、などの概念・単語にも注意深く接する必要があるでしょう。

注)人間において一生変わらないものとしては、この意識と性別しかない(性転換のケースは除く)。
ここは非常に重要です。
それを考えて実感してみてください。考えて実感できるはずです。繰り返すと、人間において一生変わらないものとしては、その意識と性別しかない(性転換は除く)のです。
さて、なにがその不変を保つのか。
それは、意識・意識の器・意識の主体です(大本は意識の器)。
そのほかのものはすべて変化していく。形而上的なものも形而下的なものもすべて変わっていく。思考力、記憶、思想、環境・境遇によって形成されたもの、性格、性質、能力、実力、認識力、感情、すがた形(見分けはつくことが多いが)、周りの人たちとの関係、経験、今までの実績、その他、などすべては変わっていく。
脳も種々に変化していくし、代謝して7年(?)とかで、脳の構成要素たちはすべて入れ替わってしまうことになるけれど、「自分という意識」は変わらない。

自分を自分だと感じるのは、記憶(の継続)、記憶による現在までのさまざまなことの確認(自分のすがた形・境遇・今の状態・今までの経験、周りの人たちとの関係の確認、その他)である、というのは確かです。
ただし、それらは心的内容~意識内容であって、その心的内容が他人の意識の主体に送り込まれたら、その考え方・普通の考え方でいくと、自分はその他人になってしまうのです。ここはわかりにくいところですが。
意識の主体(器)の例えであるモニタ(コンピュータの)にも記憶や思考回路などはついていません。
意識と意識内容は区別されるのです。自分が自分であるのは、最も根源のところで、心的内容~意識内容によるのではありません。最も根源のところで、自分という意識の主体(器)によるのです。
その意識の主体(器)こそが自分であり、それが一生変わらない自分を保つというか自分なのです。そこにしか自分はいないのです。

注)日本語の意識、というのは、心・考え(意)を知る(識)、といった意味であって、心のモニタ、という感じの意味・概念になっています(外国語については知りませんが)。


定義2;認識する力や思考力や感情機能を含めて、心で知性的操作・情報処理(=形而上的情報処理)を行う、という機能の実態・実体(あるいは加えることの、定義1の意識を加えた実態・実体)。
実はこれは、心の定義のひとつである(定義する立場によって変わる。定義のし方によって変わる。これを意識と定義している方々がいるので、ここに挙げる。これを意識と定義すると、心という単語はいらなくなる。既にある単語を活用するとすれば、もっともふさわしい概念・実態・実体にその単語で名前づけをするしかない)。
この定義は、「意識的」という表現にかなり対応している。
この検証の必要性は小さいと思われる。
そのハードウェア(器)は、心のそれ(後述)と同じ。
(私はこれを心と呼ぶ)

定義3;定義2に定義1の意識も含めたところの意識。
この検証の必要性は小さいと思われる。
(私はこれはふたつに分ける。定義1と定義2)

定義4;気持ちや考え方の傾向・心の状態・心のもち方といったような意味の意識。目的意識、はここに入る。
(私はこれを心の傾向と呼ぶ)

定義5;定義2、または定義2+定義3、あるいは定義2+定義3+定義4に、意識内容(後述)を加えたところの意識。
意識と意識内容は区別されるので、この定義はこの定義を望む方々のためのものです(定義1以外はすべてそうです)。

定義6;知的操作感、あるいは加えることのその実態(知的操作感、またはその実態、あるいはそれら両者)。
この定義は、「意識的」という表現にかなり対応している。
これは心的内容または意識内容の一種である。


定義7;その他。


注)意識、意識内容、意識の器、はそれぞれ区別されます。
ここは非常に重要です。
心、クオリア、についても同じような注意が必要です。
それらを一緒くたにすると、コミュニケーションにおいて、誤解、衝突、混乱などが起きます。



意識のハードウェアの定義

意識の定義の中に書いてあります。
必要なら全部書きますが。


 全部読む




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
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それらの無断利用を禁じます。


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ぶっ壊れいく欧米1~80~81~82




ぶっ壊れいく欧米1~80~81~82


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

 続きを読む


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


ぶっ壊れいく欧米1~80~81




ぶっ壊れいく欧米1~80~81


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

 続きを読む


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


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それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


ぶっ壊れいく欧米1~80




ぶっ壊れいく欧米1~80


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

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(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


*心脳問題の基礎1~77の2*その358*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*




*心脳問題の基礎1~77の2*その358*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*



1からの続き


ここからは、参考)の直前について;
もちろんそこにおいて、物質・物質の世界は在る、とするのは当然であるが、物質・物質の世界はない、という立場を立ててもよい。
ただし、物質・物質の世界はない、という立場にたつのならば、物質の世界である、人間の外界も、それに対応する世界が知性の内部または知性的空間に存在する、としなくてはならないので、それら外界と知性の間での情報のやりとりなどについて納得がいき整合性のある説明・理論が要求される。それは例えとして、すべては大宇宙コンピュータの中での情報とその変化である、といったような世界となる。しかし、その大宇宙コンピュータは何でできているのか、という問題がでてくる。その大宇宙コンピュータは物質でできている、とするしかない
という結論がでると、物質・物質の世界はやはり存在する、という逆転がおきる。
その大宇宙コンピュータは、先に述べた心・知性の器のようなものでできている、という結論がでるのならば、物質・物質の世界はなくても成立しそうであるが、物質・物質の世界がない、などということがほんとにあるのだろうか(その結論が正しいという立場に立ってのことです)。
そこは、こうなるのではないか。
前述の「物質・物質の世界はない、という立場にたつのならば、物質の世界である、人間の外界も、それに対応する世界が知性の内部または知性的空間に存在する、としなくてはならないので、それら外界と知性の間での情報のやりとりなどについて納得がいき整合性のある説明・理論が要求される」において、納得がいき整合性のある説明・理論は本質的にない、つまり、現実はそうなっていない、となって、物質・物質の世界はある、となるのだと思われる。
あるいは、そういったコンピュータ上で完璧な仮想現実の世界は構築できない、現実世界とまったく同じ仮想現実の世界は構築できない、ということが証明され、物質・物質の世界はある、となるのだと思われる。
ここは余談ですが、興味深いところです。

別な在り方(仮説)
上のCνiはひとつひとつ異なっており、固有の振動数も異なる、という仮定である。
それとは別に、Cνiのどれもが(すべてが)まったく同じで、ただ、活性化した時、倍音構成が異なる、という在り方をもっている存在も想定できる。
その場合、
そこの鍵はフーリエ変換・解析

(ただしどちらであっても、知性の器のとる波動パターンたちはまったく同じだろう。
波動パターンの変化については何かが異なってきそうだが、
脳から、情報を受けたときの反応が異なるだけだろう、
そこに研究課題あり)

(研究中)


さらに別な在り方(仮説)
心・知性の器が、ひとつの(ような)エネルギー(のような)存在から成っており、それが活性化した時、無数のさまざまな倍音構成をとる(フーリエ変換した次元で)、それは、それ自体では波動パターンとなっている、という在り方の存在も仮定できる。
そこの鍵はフーリエ変換・解析

(これについても同じことが言えるだろう。つまり、どちらであっても、知性の器のとる波動パターンたちはまったく同じだろう。
波動パターンの変化については何かが異なってきそうだが、
脳から、情報を受けたときの反応が異なるだけだろう、
そこに研究課題あり)
(研究中)



心・知性・論理などを考えていくにあたって、次のような箱を想定してみよう;複雑な共振(共鳴)をする箱=共振箱(共鳴箱)

その箱の共振(共鳴)のし方の考えられるもの

複雑な形の箱(共振箱=知性の箱)に、
いくつかの音を入れたら(=触発情報)、箱の中で複雑に共振変化しつづけ(=思考過程)、やがて定常波におちつく(=結論)、

そのモデルが見つからない、

箱の形状を変化させる、変化させない、

変化させるとすると、その変化させる基準が論理ということになる、

そのモデルとしては、人間の発声・歌うたい、

口、口腔、のど、気管、肺、などの形状を変化させる、

息の吐き方も変化させる、

すると、千変万化の豊饒な音声の世界が現出する、

それらは人間の心・知性・潜在心が操る、

つまり、人間の心に、それらに関わる論理が潜んでいる、

どういった形で潜んでいるのか、

どういった形で発現するのか、

(同じようなことを別なところに記)(研究中)

可能性のある似たモデルは後のほうに記、
(共振素子たち知能組織)

そういった知性において、今の段階では、人間の知性がなんらかに操作するものとしてのモデルしかでてこない、
統計・確率、ランダム、関数、などを用いるにしても、

後述の、DNAの塩基配列(コード)とタンパク質の対応関係などからなにかを掴めるかもしれない、
さらに、そこのコードとタンパク質の形の対応とそれらの(流れのある)変化などからなにかを掴めるかもしれない、
つまり、タンパク質の形たちが意味を担い、コードが記号としての言葉を担う、といった、
それらの(流れのある)変化などに、論理があるといった、


楽器に例える
バイオリン、ギター、
ピアノ、トロンボーン、トランペット、

共鳴箱の形状は固定されていて同じで、振動源の振動数を変化させる、

振動させるタイム(時刻あるいは継続時間)をいろいろ変化させる、

振動のさせ方に変化をもたせる、

アナログシンセサイザー
フーリエ変換的に、さまざまな倍音を重ね合わせる
さまざまなフィルター(時間変動をするフィルター)(フィルターをかける振動数の範囲はさまざま。しかも複数のフィルターをかける)
増幅(時間変動をする増幅)(増幅をかける振動数の範囲はさまざま。しかも複数の増幅をかける)

音の立上り・始まり、音の変化、音の維持、音の開放減衰、

デジタルシンセサイザー
ずばり、波形を紙(図)に描いて、そのとおりの音をつくる、


オーケストラが奏でる音楽


自然の音

風の音

波の音

滝の音

いろんな音





意識の器の場合、個別性は何によって生じるか、
Aさんの意識、Bさんの意識、Cさんの意識、
(どこかに記しましたが、これについては決定的な仮説の結論はでていません)

振動数たちの違い?
素子数たちの違い?
質量の違い?
構成要素のなんらかの違い?
構成・組織化のなんらかの違い?

同じ歌を歌っても、人によってそれぞれ異なって聴こえる歌になるが、それに似たなにかによる? これは、心はそうだが、意識についてはそんなことは在り得ないと思う、



かなり整理されてきて見通しが立ってきました



つづく。
研究中です。




クオリアの定義

クオリアもはっきりと定義しておかないと、コミュニケーションにおいて、さまざまな誤解や衝突、混乱が生じると思われます。

クオリアの定義も意識内容あるいは心的内容の定義とかなり重なる。基本的には同じである。
(私はこの稿におけるそれらの定義の第一を可能性第一としている。そこにおいては、心的内容は心には意識されない。心的内容は意識の器に送りこまれてはじめて意識し感じ味わわれる。クオリアが意識し感じ味わわれるのは意識の器においてである)。

これは、意識の定義が複数あるので、それらに対応して以下に記すものより複雑で数が多くなる。
必要なら、全部書きますが。

クオリアのハードウェアの定義1;意識内容のハードウェアの定義と(に)同じ。

クオリアの内容の定義1;意識内容の定義と同じである。


クオリアの定義は更にそれに加えて、少しあとの「クオリアについて」で述べる複数の立場を織り込む(織り込み方を研究中です)。


次のクオリアの定義も同じく、心の定義が複数あるので、それらに対応して以下に記すものより複雑で数が多くなる。
必要なら、全部書きますが。

クオリアのハードウェアの定義2;心的内容のハードウェアの定義と(に)同じ。

クオリアの内容の定義2;心的内容の定義と同じである。


クオリアの定義は更にそれに加えて、少しあとの「クオリアについて」で述べる複数の立場を織り込む(織り込み方を研究中です)。


注)クオリアが、感覚質と訳されているばあいがあるが、感覚というのは、感覚器官という単語・表現があるように、感覚器官での形而上的情報を発生させる機能などを指すことが多く、誤解を招く。本来、感覚は感じ覚える、であって、感じ味わい意識する、という意味にとれるものの、感覚質よりは、意識に伴われる質、意識内容の質、体験のもつ質、などの表現の方が誤解が少ないと思われる。
(既存の単語はさまざまな意味をもつが、最も有効な活用をして、メジャーでない使い方は避けるしかない)。



クオリアについて。

クオリアの研究・探求において、複数の立場がある。

1;クオリアの具体・実態・内容を研究する、人間的・文学的・芸術的・人文的・社会的・歴史的・その他の立場。

2;クオリアの具体・実態・内容の発生や変遷を研究する、人間的・文学的・芸術的・人文的・社会的・歴史的・その他の立場(1;と重なるところが多いですが、必要性を感じるので記しておきます)。

3;クオリアの物理的・工学的側面を研究する立場。クオリアのハードウェアを研究する立場。

4;クオリアを抽象的に言語表現する立場(1;2;と重なるところが多い)。

5;クオリアを具体的に言語表現する立場(よくわからない考え・内容・命題ですが、記しておきます。1;2;と重なるところが多いでしょう)。

6;その他。



ここでたとえば、赤色というクオリアについての考察をなしてみよう。

意識内容の質=クオリアの定義、の立場にたつとする。

その意識とは、意識の第一定義とする。

その意識の器のとる波動パターンのひとつに、たとえば赤という色のそれがある。

それはすべての意識の器がとれる波動パターンである。

その波動パターンが、本質的に(本質的に;ここにはいる単語・概念はなんだろう? 本質的にしか思い浮かばないが、それだけではない。追記;必然的に、この世界の法則にしたがって、もっとも効率的な対応関係によって、もっとも適切な対応関係によって、などだろうか)、外界の赤色の光のもつ情報(波長、振動数、など)に対応している。

注)もちろん、赤色といってもさまざまな赤色がある。決まった波動パターンには決まった振動数の光が対応している、と一応みなすが、同じ振動数の光を受けても、目や脳の情報処理の状態によって、色調が微妙に~おおいに異なってくる。
したがって、そういったことを標準的に論じるばあいは、脳が標準的な状態にあって標準的な情報処理をするケースについて述べるとする。

その対応をなさせるのが、脳~心である。
(別の稿に記したが、脳は必ずしも必要でない可能性もあ
る)。

よって、外界からやってきた赤色の光(と呼ぶ。その振動数の光。意識の器で赤色の波動パターンを発生させる振動数の光)を目(網膜)が受け、それを目が形而上的情報に変換し、さらにその形而上的情報を脳が処理し別な形の形而上的情報(この段階ではその情報は一体化していない。脳には、一次視覚野、二次視覚野、などがあるそうだ。いずれも分散並行処理=非確認

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(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


ぶっ壊れいく欧米1~77~78~79




ぶっ壊れいく欧米1~77~78~79


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

 続きを読む


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


ぶっ壊れいく欧米1~77~78




ぶっ壊れいく欧米1~77~78


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

 続きを読む


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


ぶっ壊れいく欧米1~77




ぶっ壊れいく欧米1~77


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

 続きを読む


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。



(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。


このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。
それらの無断利用を禁じます。


 宇宙人がでました(?)


*心脳問題の基礎1~76の1*その357*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*




*心脳問題の基礎1~76の1*その357*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*



質の科学・意識とクオリア・心脳問題を研究するにあたっての基本事項


まず、方針・心構え・方法論として、次のような在り方が要求されると思います。

そういった方面を追求していくには、それらにおける;
現実に対応した定義の体系の構築、工学的モデルの体系の構築、(それらふたつは絡まりあっています)、(それらの構築に、思考実験・医学的事実・心に関する実験・さまざまな文献などの内容・その他、なども参加させる)、
さらに、それらの、思考実験による検証、医学的事実による検証、心に関する実験による検証、さまざまな文献などによる検証、その他などによる検証、などをなすことが必要だと思われます。

以上の研究がないと、あるいは以上の研究途上にないと、こういった方面の議論・コミュニケーション(あるいは研究も)は成立しないことが多いと思われます。

以下にそういった方面の「定義・工学的モデルのうち立て」を数多くなしますが、まず、それらの定義・工学的モデルについての、注)、です。

以下、そういった定義(工学的モデルを含む)においては、現実がそれに対応しているかどうか、現実がそのとおりになっているかどうか、要検証のものがある。
それとは異なって、定義したければそう定義していい、検証は不要である、というものもある。
後者は、芸術的な要素から成るものである(と思われます)。

そこを更に詳しく言うとこうなります。
定義したものたち(工学的モデルを含む)についていうと、現実が定義どおりになっているものたちと、現実が定義どおりになっていないものたちがある。
その前者たちが、検証できる(検証する、ではなく、検証できる)対象となるが、実際に検証できるものたちと、本質的に検証できないものたちがある(あるいは加えることのその他)。
それらはいずれも要検証の範疇に入るということになるが、前者の後者(現実が定義どおりになっているものの、本質的に検証できない定義たち)は実際問題として検証はできない。しかしそれでもなお現実はそうなっている、という定義・工学的モデルである。そういったケースもありうる。
次に、現実が定義(工学的モデルを含む)どおりになっていないものたちについていえば、それらは本質的に検証不可能、ということになる。そういったものたちは芸術のようなものである。

別ないい方をすると、そういった方面の、現実、現実の在り方・システムを、現実どおりに・現実に対応させて把握し理解し、名付け定義する、その上で、その正しさの確認のために検証する、という作業が必須である、ということです。

定義することにおいて、すでにある単語をどう扱うか、どの概念にどの単語をあてるか、という問題もある。
例えば、「意識」と「意識的」は対極にあるような定義ができるが、その場合、「意識的に」は「意図して」といいかえる。
ほかにも、「クオリア」を「感覚質」と訳した場合、「感覚」に「心」「意識」という意味をもたせることになるので(ここの表現は難しい。これだけでは誤解を招くので、詳しくは本文をみてください)、「クオリア」は「意識内容に伴われる質」などとする。「心」の定義によっては心には意識が存在しないので、「クオリア」を「心的内容に伴われる質」とはしない、といったこともいえる(ここの表現は難しい。これだけでは誤解を招くので、詳しくは本文をみてください)。
(以下に可能な定義をすべて挙げますが、ここの部分は、私が最も有効だと思う定義にそって書いています。
最も有効な=現実がそうなっている可能性が最も高いと私が思うところの。要検証)

さらに;
概念を正しく分割して定義と名付けを行うことも要求される=正しい概念の把握と名付けも必須である。
こういった方面の機能・性質を正しく分割し理解し名付けをなすことも要求される=正しく、機能・性質を把握し名付けることも必須である。
そういうこともいえる。
正しい、というのは、現実どおりに、という意味ですが、そこにおいて人間にできることは、可能性が最も高そうなものを打ち出し、検証にかけることです。

さらに、脳にかかわる実験結果・観察結果・事実などは、そういった方面の仮説の検証例にもなるし、それらに反している仮説や定義は、没、ということになるので、仮説や定義の真偽の判定にも用いるのは当然です。

今回発表された、脳内の一次視覚野に関わる実験結果についてもそういうことがいえるでしょうが、その活用は先のこととします。
二次視覚野に関わる実験も期待されます。

(リベットの実験に関しては、その結果からすでに、こういった方面における結論を導き出すことをやっています。
春楽天ブログのどこかにあります。読みにくいですが)。

以上、その注)終わり、です。


注)ここからは、定義に工学的モデルを含めます。
つまり、定義=定義(工学的モデルを含む)ということです。


まず、意識について。

意識の定義;複数の定義がある。
要検証のものもある。

「意識」をはっきりと定義しておかないと、コミュニケーションにおいて、さまざまな誤解や対立、混乱が生じると思われます。

定義1;医学的に、意識がある、という場合の意識、にもっとも近く、意識し感じ味わうだけの性質・機能であって、人間において一生変化しないものであって、例えれば、コンピュータのモニタの機能に似ている意識。
別名を、味わいモニタ、とするのも妥当でしょう。
意識の器(ハードウェア)はモニタで例えられる。
これは要検証(つまり、現実がそうなっている可能性があるので、検証することができ、そうだと検証されたら、この定義は絶対にはずせない、用いなくてはならない、ということです)。

この定義の「意識」だけに、いつも自分がいるのです。
この定義の「意識」以外には、自分という意識はどこにもないのです。心にも自分という意識はありません(要検証)。

注)モニタでの例えについての解説;
モニタの映像を映し出す機能・働きが「意識」の例えであり、
モニタの映像を表現する・示しだす画面そのものは「意識の器」の例えであり、
モニタが「意識のハードウェア」の例えであり(ただし、モニタには意識のハードウェアにない部分・部品・装置がついている。よって、意識の器=意識のハードウェアである)、
ほかのモニタと区別されるというモニタ画面の個別性を含めた機能・働きが「意識の主体」であり、
モニタ画面のエネルギーの状態が「意識内容の波動パターン」であり、
モニタ画面の映像そのものが「意識内容」である。
(初出の単語・概念の解説は後にでてきます)。

注)この定義は、こういった方面における、最重要な定義のひとつです。
この定義は、脳の分業(脳における機能の分業)、人間における知的・情報的・形而上的活動(=形而上的情報活動)の分業、などに着目することからも導きだされます。

注)この定義は、「意識的」という概念・単語から遠く離れている。というより、対極にあると言った方が正確でしょう。端的にいうと、正反対の大きな要素をそれぞれがもっている。つまり、この定義の「意識」は能動性・知的操作性ゼロであって、「意識的」の意識は、能動性・知的操作性100パーセントである。
定義の必要性がよくわかる(と思います)。
他にも、認識、自覚、認知、知覚、その他、などの概念・単語にも注意深く接する必要があるでしょう。

注)人間において一生変わらないものとしては、この意識と性別しかない(性転換のケースは除く)。
ここは非常に重要です。
それを考えて実感してみてください。考えて実感できるはずです。繰り返すと、人間において一生変わらないものとしては、その意識と性別しかない(性転換は除く)のです。
さて、なにがその不変を保つのか。
それは、意識・意識の器・意識の主体です(大本は意識の器)。
そのほかのものはすべて変化していく。形而上的なものも形而下的なものもすべて変わっていく。思考力、記憶、思想、環境・境遇によって形成されたもの、性格、性質、能力、実力、認識力、感情、すがた形(見分けはつくことが多いが)、周りの人たちとの関係、経験、今までの実績、その他、などすべては変わっていく。
脳も種々に変化していくし、代謝して7年(?)とかで、脳の構成要素たちはすべて入れ替わってしまうことになるけれど、「自分という意識」は変わらない。

自分を自分だと感じるのは、記憶(の継続)、記憶による現在までのさまざまなことの確認(自分のすがた形・境遇・今の状態・今までの経験、周りの人たちとの関係の確認、その他)である、というのは確かです。
ただし、それらは心的内容~意識内容であって、その心的内容が他人の意識の主体に送り込まれたら、その考え方でいくと、自分はその他人になってしまうのです。ここはわかりにくいところですが。
意識の主体(器)の例えであるモニタ(コンピュータの)にも記憶や思考回路などはついていません。
意識と意識内容は区別されます。自分が自分であるのは、最も根源のところで、心的内容~意識内容によるのではありません。最も根源のところで、自分という意識の主体(器)によるのです。
その意識の主体(器)こそが自分であり、それが一生変わらない自分を保つというか自分なのです。そこにしか自分はいないのです。

注)日本語の意識、というのは、心・考え(意)を知る(識)、といった意味であって、心のモニタ、という感じの意味・概念になっています(外国語については知りませんが)。


定義2;認識する力や思考力や感情機能を含めて、心で知性的操作・情報処理(=形而上的情報処理)を行う、という機能の実態・実体(あるいは加えることの、定義1の意識を加えた実態・実体)。
実はこれは、心の定義のひとつである(定義する立場によって変わる。定義のし方によって変わる。これを意識と定義している方々がいるので、ここに挙げる。これを意識と定義すると、心という単語はいらなくなる。既にある単語を活用するとすれば、もっともふさわしい概念・実態・実体にその単語で名前づけをするしかない)。
この定義は、「意識的」という表現にかなり対応している。
この検証の必要性は小さいと思われる。
そのハードウェア(器)は、心のそれ(後述)と同じ。

定義3;定義2に定義1の意識も含めたところの意識。
この検証の必要性は小さいと思われる。

定義4;気持ちや考え方の傾向・心の状態・心のもち方といったような意味の意識。目的意識、はここに入る。

定義5;定義2、または定義2+定義3、あるいは定義2+定義3+定義4に、意識内容(後述)を加えたところの意識。
意識と意識内容は区別されるので、この定義はこの定義を望む方々のためのものです(定義1以外はすべてそうです)。

定義6;知的操作感、あるいは加えることのその実態(知的操作感、またはその実態、あるいはそれら両者)。
この定義は、「意識的」という表現にかなり対応している。

定義7;その他。



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(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



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ぶっ壊れいく欧米1~74~75~76




ぶっ壊れいく欧米1~74~75~76


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに

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(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)

これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
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 宇宙人がでました(?)


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Author:世界人
考えることが好きな、なんでも研究・思索家です。
ブログエントリーの文章・内容のすべては、わたくすのオリジナルです。
(慣用的・常識的なものは除く。イラストなどイメージも除く。引用的なものはそうわかるように記しています。世界情勢や将来の予想などは100パーセント参考になりませぬ)。
それら著作権はすべてわたくすに帰属します。
わたくすのネット上のハンドルネームは、世界人、春楽天、nhkjp、地球人、じゃする。仮に同じハンドルネームの方がおられたとしても、書いている内容や文体で識別できまする(こういう文体は、過去には、あるいは他では、ほとんどありませぬが)。
ここは自由な雰囲気が濃厚なので開設しますた。春楽天のブログも引越しツールでいれますたが、それらは以前書き殴った古いものだし、いわんや推敲なぞゼロでなんの役にもたたないような内容だらけで、読み返すと加筆訂正したいところも多くあることでせふ。いずれも、ジョークやユーモア以外は、例によって「そう考えてみただけであって断定はせぬ。正しいかどうか知らぬ」ものがほとんどじゃする。いや、全部でせふ。ジョークやユーモアですらそうでせふ(笑)。
時間がないので、訪問者の方々のお相手をすることができないと思いまする。あしからずご了承を。

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